メンバーズBlog - 最新エントリー
山行日時 2010/3/22 天気 晴れ
山 名 天狗山(1658m)
メンバー 大勢 会員外含み9名 (徒歩6名、スキー3名)
コースタイム 高鷲スノーパークトップ(8:40頃) 〜 大日岳(9:30頃) 〜 天狗山(11:00頃) 〜
大日ヶ岳(12:00頃) 〜 高鷲スノーパークトップ(13:30頃)
(記録を取っていなかったので大体の時間)
まみちゃんより直々のお誘いで大日ヶ岳の北の小さなピーク天狗山に行って来ました。
今日も快晴。 昨日の降雪でパウダーも期待できます。 いざゴンドラでスキー場トップへ。
スノーシュー、わかん、スキーとまちまちの足回りで、新雪を踏みしめスタート。
程なく、前大日のピーク。一旦鞍部に下るがここはカチカチのアイスバーン。
シールを付けたまま滑り出すが、コントロール出来ずあえなく転倒、めげずに大日ヶ岳へ。
徒歩組は尾根伝いに、スキー組は大日谷を一滑り、天狗山手前の尾根上で合流。
天狗山は、なだらかな頂で、小さな標識が掲げられている。
その先150m程に顕著なピークが有り、そちらの方がてっぺんに登った気分になれると
もう一足延ばす事に。 全員で大休止後大日ヶ岳へと戻る。
スキー組は、徒歩組の見守る中、叺谷を滑降。前大日に登り返す。
全員でスキー場まで戻り、スキーヤーで賑わうゲレンデを滑り降りる。
デジカメを忘れたので、携帯で撮影した1枚のみ、 大日ヶ岳にて 白山が迎えてくれました。
山行日時 2010/3/20 天気 晴れ
山 名 猿ヶ山 (1448m)
メンバー Kato , Isoyama
コースタイム 小瀬集落(7:00) 〜 907mピーク(8:35) 〜 1221mピーク(9:30) 〜
猿ヶ山(10:20〜10:45) 〜 小瀬集落(11:45)
登り 3時間20分 下り 1時間
五箇山 小瀬集落より東尾根をピストン。 907mピークより上部では風に吹かれたが、気温は高め。
山頂はすこし霞がかかるも展望に恵まれる。
907mピーク手前の急斜面を登る。 痩せ尾根を進みます。
そびえ立つ送電鉄塔。 猿ヶ山 山頂が見えて来た。
最後の登り、山頂です。 山頂より南方向 (笈ヶ岳?)
お楽しみの滑降。 今日は気温が高く腐れ雪でした。 どんな雪でも滑るのは楽しいのだ。
悶々とした毒がたまってる。
ヤバイ、ヤバイ!( ̄▽ ̄;) 毒を吐かないと
口からは毒づいたものは一杯でるけど、なんか身体にモニモニ溜まってるし
明日は雨
行くなら今すぐ
でも・・・仕事はてんこ盛り(;´Д`)
でも・・・
っつーわけで準備5分、車で20分でぶっ飛ばして裏山へ
スタート時間は午後3時半
登って降りるだけなら40分ぐらいだったかな?
こんな時間で平日に登る人なんていない。
恥ずかしげもなく、息をフーフー言いながらできるだけ早く登る
とにかく登る=333=3=3
25分ぐらいで山頂に到着
時計は3時55分
さぁ、どうする?
ぐるっと一周回るか、そのまま来た道を降りるか?
決断のとき
降りるまでは確か、ここから1時間ぐらいかかったような気もする。
車をとめた寂光院は午後5時に門が閉まる。
・・・しまった、車を門の外の駐車場に止めればよかった・・・
さぁ、時間までに戻れるか?
身体はアップした。
ここからは走るぞ!
走るっつーても、ボチボチなんやけどなぁ
それでも15分で林道に出た。
これならバッチリ間に合う(*^▽^*)
ウハーp(^^)q
山道45分は走り時々、ロード15分
桜の絨毯の上が心地いい
汗かいて気持ちいいなんて思うタイプじゃなかったのに。
ド根性的な汗ってキライだったのに。
めっちゃ気持ちよかった。
3時30分に車からスタートして、ピッタリ1時間で戻ってきた。
ボチボチ休憩しながらブラブラ歩くと2時間近くかかった道のりのはずやのになぁ。
ひとりで自分の好きなように歩くのが楽しくて、
気持ちだけはトレイルラン(^O^)/ 軽く走ってみた。
ロードはあまり短縮できないやろーけど、山道はまだまだ縮められそう。
久しぶりに臭い汗をかいて毒を出した気分やー!
山行日時 2010/3/14 天気 快晴
山 名 野伏ヶ岳(1674m)
メンバー Kato , Nakamori , Isoyama
コースタイム 白山中居神社(7:15) 〜 和田山牧場(8:30) 〜 ダイレクト尾根 〜
野伏ヶ岳(10:55〜11:15) 〜 中央ルンゼ 〜 白山中居神社(12:15)
登り 3時間40分 下り 1時間
快晴の天候に恵まれ、多くの登山者、山スキーヤー、ワンちゃんで賑わう野伏ヶ岳を堪能してきました。
和田山牧場よりの伏ヶ岳 日差しがまぶしい。 ダイレクト尾根に登り上げました。
ジャンクションピーク直下 ワンちゃんも駆け回る野伏。 白山を背に記念撮影、風が冷たかった。
中央ルンゼを華麗(自己満足)に滑る。
ひとときの陶酔でした。
山行日時 2010/2/14 天気 快晴
山 名 小白山北峰 (1603m)
メンバー 単独
コースタイム 白山中居神社(7:20) 〜 杉山(8:40) 〜 小白山北峰(10:55〜11:20) 〜
和田山牧場(12:25) 〜 白山中居神社(12:55)
登り 3時間35分 下り 1時間35分
白山中居神社より 東尾根〜小白山〜和田山牧場 の周回コース。
快晴の空の下でしたが、厳しい冷え込みで全山ガチガチのアイスバーン。スキーを楽しむ余裕は無く
ただただ安全に滑り降りるのみ、しかしその分すばらしい景観を一人満喫しました。
巨木の向こうに杉山のピーク。 杉山より 正面の尾根が東尾根 その先に小白山北峰。
1400m付近 木立がまばらになってきました。 再び 北峰のピークが現れる。
北峰のピークに続く雪稜 頂上の雪庇は1m程の段差になっており、スキーを外して這い上がる。
広い北峰の頂より 野伏ヶ岳 彼方に白山 絶景です。
小白山本峰 間近ですが次回に取って置きます。 山頂直下の樹氷 まさに氷付けでした。
ダイレクト尾根の袂より振り返る 歩いてきた東尾根と小白山北峰。 和田山牧場 野伏が見送ってくれました。
山行日時 2010/1/30 天気 雪のち晴れ
山 名 日照岳(1751m)
メンバー I 山、I 井
コースタイム R156取り付き(7:15) 〜 P1160m(8:50) 〜 P1534m(10:30) 〜
日照岳(11:25〜11:50) 〜 R156取り付き(12:40)
登り 4時間10分 下り(50分)
国道より林のなかに分け入る。 1534m迄は樹林帯の尾根の急登です、新雪の下はアイスバーン、手こずりました。
P1534mより斜度は緩くなるが、左の雪庇に注意。 雪が止み日差しがさしてきました。 山頂が見えてきました。
山頂の看板は雪の中? 見あたりません さあ、御母衣湖を目がけて滑るぞ〜
山頂直下のパウダー斜面、ちょっと短いが、極楽極楽 1534mまでは狭い尾根です
1534mより下部は、パウダーの急斜面が続きます
Haute Route 28,Avril 〜 1,Mai ’92 加藤千統
(ロープウェイ終点、ガイドのフィリップと1枚) |
■ 4/28 ロープウェーで3,233m終点。 アルゼンチュール氷河へ滑り込む。 ポーター(ガイドの卵)が転倒、ケガをし、シャモニへ下山。 2800m付近でメンバーの1人が足の不調のため、ガイドに付き添われて下山(後日、足首骨折と判明)。 氷河の真中でシール、クトーを装着、シャルドンネのコルへ。 コルからの下りはザイルをフィックスし横滑りで40m下降。 3000m付近でシールを付けサレイナの窓へ。 最後はルンゼの中をツボ足で窓へ登る。 ガスと雪で何も見えない。 雪原の中をとトリエン小屋へ向かう。 |
9:30 ロープウェー終点 3,233m 10:30 アルゼンチョール氷河 2,600m 13:40 シャルドンネのコル 3,323m 16:00 サレイナの窓 3,261m 17:30 トリエン小屋 3,170m 雪、湿雪、風、ガス、湿雪バーン条件悪し。 |
(サレイナの窓への登り) |
■ 4/29 (トリエン小屋) |
雪、ガスの中、小屋を出発。 斜滑降、横滑りでエガンディのコル。 コルへはスキーを担いで登る。 コルからの400mくらいは湿雪ながらスキー滑降を楽しむ。樹林帯を抜けてシャンペへ。 オルシェー駅で体調の悪い3名を見送りバスでアローラへ向かう。 (モンホー小屋〜ディス小屋はナダレの危険がありショートカット)アローラスキー場のTバーリフトで終点へ(2,450m)。 シール登行し2,855mのコルへ。 下りはハシゴ下り、シェイロン氷河を横切りディス小屋着。 |
8:00 トリエン小屋 3,170m 9:00 エガンティのコル 2,796m 10:10 シャンペ 1,498m 11:00 オルシェー 1,032m 15:15 アローラ 1,998m 16:00 Tバーリフト駅 1,998m 16:20 シール登行 2,450m 17:30 コル 2,855m 18:45 ディス小屋 2,928m 雪、ガス、ベタ雪降り、シャンペ〜オルシェ〜アローラ 移動はバス。 |
|
■ 4/30 (ディス小屋) |
初めての快晴の中は小屋発。 素晴らしい山々を見ながらセルバンテスのコルへ。 上部はアイスバーンの急斜面で慎重にキックターンしながら登る。 目の前にコース中の最高峰 、ピンダローラからの下りはウインドクラストした斜面。 表面は波打ち、スキーは30−40cmもぐる。 途中からガスとなりガイドのシュプールをたどるのみ。 西穂の稜線のような岩と雪のミックスしたヤセ尾根を滑り込んでビニエット小屋。 |
7:00 ディス小屋 2,928m 10:00 セルバンテスのコル 3,547m 11:00 ピンダローラ鞍部 3,750m 12:00 ビニエット小屋 3,160m 無風、快晴、雪は良く締まりシールが良く効く。 11:30くらいより深いガス。 |
■ 5/1 (モンブラン・ド・シャイロンをバックにシール登行) |
(ビニエット小屋) |
ヘッドランプをつけて小屋を出発。 シールを付けたままモンコロン氷河へ滑り込む。 最低部よりレベックのコルへ登り返す。 コルからの下りはウインドクラストのアイスバーン。 バタつくスキーを押さえながらアローラ氷河、目の前にブクタン 無人小屋(2,980m)。 シールを再度つけモンブリエのコルへの登り。 コルから大斜面でツアン氷河。 ここからコース最後の登りにかかる。 パルブリンのコルに到達すると目の前にマッターホーン。 |
5:30 ビニエット小屋 3,160m 7:30 レベックのコル 3,392m 8:00 アローラ氷河 3,000m 9:00 モンブリエのコル 3,568m 11:30 パルブリンのコル 3,568m 14:00 シュターフェアルプ 2,330m 15:00 フーリー 1,856m ツェルマット 1,614m 無風、快晴。 |
(バルブリンのコル) |
(シュターフェアルプスキー場) |
最終日に天候が良かったことを感謝。 シュターフェアルプスキー場では、食事中のスキーヤーの拍手の出迎えにあう。 フーリーからゴンドラに乗りツェルマットに下山。 |
■ ルート概念図
「しげさんの山スキーで山歩き」のコーナー山行リスト
1977年2月6日 | 伊吹山 | スキー場から往復 | |
1978年2月26日 | 大日岳 | スキー場 --- 大日岳 〜〜 村界尾根 〜〜 前谷 | |
1979年1月21日 | 毘沙門岳 | スキー場から往復 | |
1979年2月18日 | 虎子山 | 国見岳スキー場 -- -国見峠 --- 虎子山 〜〜 | |
1981年3月18日 | 大日岳 | スキー場 --- 大日岳 〜〜 蛭ガ野へ | |
1981年3月29日 | 水後山 | 檜峠 --- 水後山 〜〜 蝉ヶ岳 〜〜 石徹白へ | |
1981年5月4日 | 野伏岳 | 石徹白 --- 野伏岳 〜〜 石徹白 | |
1982年3月22日 | 薙刀山 | 石徹白 --- 野伏岳 〜〜 石徹白 | |
1983年3月1日 | 船山 | スキー場 --- 船山 〜〜 林道 〜〜 スキー場 | |
1983年3月30日 | 和田山 | 石徹白から往復 | |
1984年3月25日 | 大日岳 | スキー場 --- 大日岳 〜〜 蛭ヶ野 | |
1985年3月17日 | 水後山 | 檜峠 --- 水後山 〜〜 蝉ヶ岳 〜〜 石徹白へ | |
1987年3月15日 | 薙刀山 | 石徹白 --- 薙刀山 〜〜 石徹白 | |
1988年2月28日 | 伊吹山 | スキー場から往復 | |
1989年2月12日 | 御嶽山 | 田の原から往復 | |
1989年3月19日 | 御嶽山 | 田の原から往復 | |
1989年6月11日 | 乗鞍岳 | 畳平 --- 乗鞍岳 〜〜 野麦へ | |
1990年2月1日 | 御嶽山 | 田の原から往復 | |
1990年3月10日 | 北八ヶ岳 | ピラタスロープウェイ --- 高見石 〜〜 ピラタス | |
1990年5月3日 | 御嶽山 | 御岳ロープウェーから往復 | |
1990年5月6日 | 御嶽山 | 御岳ロープウェーから往復 | |
1990年5月20日 | 乗鞍岳 | 畳平 --- 乗鞍岳 〜〜 野麦へ | |
1992年3月1日 | 御嶽山 | 御岳ロープウェーから往復 | |
1992年5月31日 | 白山 | 別当谷 --- 白山 〜〜 別当谷 | |
1993年3月6日 | 伊吹山 | スキー場から往復 | |
1993年3月14日 | 御嶽山 | 御岳ロープウェーから往復 | |
1993年4月1日 | 乗鞍岳 | 野麦から往復 | |
1993年5月16日 | 白山 | 別当谷 --- 白山 〜〜 別当谷 | |
1994年3月12日 | 大日岳 | スキー場 --- 大日岳 〜〜 蛭ガ野へ | |
1994年2月20日 | 大日岳 | スキー場 --- 大日岳 〜〜 蛭ガ野へ | |
1995年2月19日 | 伊吹山 | スキー場から往復 | |
1995年3月12日 | 大日岳 | スキー場 --- 大日岳 〜〜 蛭ヶ野 | |
1995年4月2日 | 野伏岳 | 石徹白 --- 野伏岳 〜〜 石徹白 | |
1995年4月9日 | 御嶽山 | 御岳ロープウェーから往復 | |
1995年5月13日 | 白山 | 一の瀬 -- -別当谷 --- 室堂 〜〜 市ノ瀬 | |
1996年1月7日 | 位山 | スキー場 --- 位山 〜〜 スキー場 | |
1996年1月27日 | 車山 | 沢度 --- 車山 〜〜 物見岩 〜〜 | |
1996年1月28日 | 王ヶ鼻 | 美ヶ原 --- 王ヶ鼻 --- 美ヶ原 | |
1996年2月24日 | 土蔵山 | 川上 --- R303 --- 土倉岳 〜〜 | |
1996年2月25日 | 伊吹山 | スキー場から往復 | |
1996年3月9日 | 根子岳 | ゴルフ場 --- 根子岳 〜〜 ゴルフ場 | |
1996年3月10日 | 四阿山 | 四阿山温泉から往復 | |
1996年4月13日 | 天狗原 | 栂池スキー場 --- 天狗原 〜〜 スキー場 | |
1996年4月14日 | 天狗原 | 栂池スキー場 --- 天狗原 〜〜 山ノ神 〜〜 | |
1996年4月20日 | 小白山 | 石徹白---- 橋立峠 〜〜 石徹白 | |
1996年6月2日 | 白山 | 別当谷 --- 白山 〜〜 別当谷 | |
1997年2月16日 | 伊吹山 | スキー場から往復 | |
1997年3月2日 | 猪臥山 | 畦畑 --- 林道 --- 猪臥山 〜〜 畔畑 | |
1997年3月8日 | 栗ヶ岳 | 大谷 --- 森茂峠 --- 栗が岳 〜〜 大谷 | |
1997年3月9日 | 輝山 | 平湯峠から往復 | |
1997年4月19日 | 白馬乗鞍岳 | 栂池スキー場 --- 白馬乗鞍 〜〜 栂池スキー場 | |
1997年4月20日 | 八方尾根 | スキー場から往復 | |
1997年4月26日 | 御嶽山 | 御岳ロープウェーから往復 | |
1997年5月2日 | 神楽ヶ峰 | スキー場 --- 神楽ヶ峰 〜〜雁ヶ峰 〜〜 | |
1997年5月5日 | 御嶽山 | 御岳ロープウェーから往復 | |
1998年3月28日 | 野伏岳 | 石徹白 --- 野伏岳 〜〜 石徹白 | |
1998年4月4日 | 天狗原 | 栂池スキー場 --- 天狗原 〜〜山ノ神コース 〜〜 | |
1998年4月5日 | 大渚山 | 小谷温泉 --- 湯峠 --- 大渚山 〜〜 | |
1998年4月19日 | 御嶽山 | 御岳ロープウェーから往復 | |
1998年5月4日 | 燧ヶ岳 | 御池 --- 遂ヶ岳 〜〜 御池 | |
1999年1月10日 | 瓢ヶ岳 | 林道のみ | |
1999年2月20日 | 金糞山 | 広瀬 --- 林道 --- 金糞山 〜〜 | |
1999年3月6日 | 大日岳 | スキー場 -- -大日岳 〜〜 蛭ガ野へ | |
1999年4月4日 | 乗鞍岳 | 野麦から往復 | |
2000年2月13日 | 御嶽山 | 田の原から往復 | |
2000年3月5日 | 乗鞍岳 | 平湯峠 --- 乗鞍スカイライン 〜〜 | |
2000年3月18日 | 大日岳 | スキー場 --- 大日岳 〜〜 蛭ガ野へ | |
2000年4月2日 | 栗ヶ岳 | 大谷 --- 林道 --- 森茂峠 --- 栗が岳 〜〜 | |
2000年4月9日 | 金剛堂山 | 栃谷 --- 金剛堂山 〜〜 東俣谷 〜〜 | |
2001年2月25日 | 貝月山 | 貝月山スキー場---貝月山 〜〜 日越峠 〜〜 | |
2001年3月3日 | 貝月山 | 林道---貝月山 〜〜 ---林道-- 奥伊吹スキー場 〜〜 | |
2001年3月24日 | 野伏岳 | 石徹白 --- 野伏岳 〜〜 石徹白 | |
2001年3月25日 | 位山 | スキー場から往復 | |
2001年4月8日 | 乗鞍岳 | 野麦から往復 | |
2001年4月29日 | 御嶽山 | 御岳ロープウェーから往復 | |
2002年2月10日 | 貝月山 | 貝月スキー場 --- 貝月山 〜〜 日越峠 〜〜 スキー場 | |
2002年3月24日 | 野伏岳 | 石徹白 --- 野伏岳 〜〜 石徹白 | |
2003年3月9日 | 野伏岳 | 石徹白 --- 野伏岳 〜〜 石徹白 | |
2003年3月30日 | 野伏岳 | 石徹白 --- 野伏岳 〜〜 石徹白 | |
2003年4月6日 | 乗鞍岳 | 野麦から往復 | |
2003年4月13日 | 十石山 | 白骨温泉から往復 | |
2004年2月8日 | 白尾山 | 白尾スキー場 --- 白尾山 〜〜 スキー場 | |
2004年3月14日 | 位山 | スキー場から往復 | |
2004年3月20日 | 芦倉山 | 朝日添橋 --- 林道 --- 南尾根 --- 芦倉山 〜〜 | |
2004年3月28日 | 薙刀山 | 石徹白 --- 薙刀山 〜〜 | |
2004年3月28日 | 野伏岳 | --- 野伏岳 〜〜 石徹白 | |
2004年4月3日 | 猿ヶ馬場山 | 荻町 --- 帰雲山 --- 猿ヶ馬場山 〜〜荻町 | |
2004年4月18日 | 乗鞍岳 | 野麦から往復 | |
2005年1月30日 | ブンゲン | 奥伊吹スキー場から往復 | |
2005年2月26日 | 虎子山 | 国見スキー --- 国見峠---虎子山 〜〜 国見峠 〜〜 | |
2005年3月5日 | 貝月山 | 坂内スキー場---日越峠---貝月山 〜〜 坂内スキー場 | |
2005年3月12日 | 天狗山 | 石徹白---保川林道---天狗山 〜〜保川林道〜〜石徹白 | |
2005年3月13日 | 白尾山 | 白尾スキー場 --- 白尾山 〜〜 スキー場 | |
2005年4月2日 | 天狗山 | 朝日添林道 --- 天狗山 〜〜 保川林道 〜〜 石徹白 | |
2005年4月9日 | 猿ヶ馬場山 | 有料駐車場 --- 帰雲山 --- 猿ヶ馬場山 〜〜 荻町 | |
2005年4月17日 | 薙刀山 | 石徹白 --- 薙刀山 〜〜 | |
2005年4月17日 | 野伏岳 | --- 野伏岳 〜〜 石徹白 | |
2005年5月1日 | 御嶽山 | 御岳ロープウェーから往復 | |
2006年1月15日 | 位山 | モンデウススキー場から | |
22006年2月4日 | 貝月山 | 貝月スキー場〜貝月山〜日越峠 | |
2006年2月12日 | 金糞岳 | 旧坂内村広瀬 林道入り口から | |
2006年2月19日 | 高屹山 | クリーンセンターから | |
22006年3月6日 | ブンゲン | 坂内スキー場から | |
2006年3月11日 | 日照岳 | 国道から | |
22006年4月1日 | 帰雲山 | 荻町から | |
22006年4月9日 | 銀杏峰
部子山 |
いこいの森 〜 銀杏峰 〜
〜部子山 〜 銀杏峰 〜 |
|
2006年4月30日 | 御岳山 | 御岳ロープウェーから | |
2006年5月4日 | 御岳山 | 御岳ロープウェーから | |
22006年5月6日 | 乗鞍岳 | 野麦から | |
2006年5月21日 | 乗鞍岳 | 畳畳平〜乗鞍岳〜乗鞍高原 | |
2007年3月17日 | 薙刀山 | 石徹白から | |
2007年3月31日 | 猿ヶ馬場山 | 荻町---帰雲山-----猿ヶ馬場山 | |
22008年2月11日 | 白尾山 | 白尾山スキー場から | |
22008年3月2日 | 日照岳 | 国道から | |
22008年3月9日 | 小白山 | 石徹白から | |
2008年3月15日 | 銀杏峰 | いこいの森から | |
2008年4月13日 | 猿ヶ馬場山 | 荻町から | |
22008年5月6日 | 猫又山 | 猫又谷 | |
2008年5月16日 | 白山釈迦岳 | 一ノ瀬から |
闘病編(こんな話も誰かの参考になれば…)NO.10
〜お世話になった看護師、Dr.栄養士さんへ感謝を込めて〜
・2007.5ぎふ百山を達成してしばらくは目標を決めず、
好きな山にあちこち行こうと思っていましたが、やっぱり岐阜の山が好き‼
ということでご多分にもれず続ぎふ百山に挑戦しようと決めました。
ところがどこへ行っても登りガえらくて、えらくて…。
一つ目標を達成したから疲れが出たのでは?などと言われたり、
もう年だから体力が落ちてきたのかと思ったり。
・そうこうするうちに 2008.8犬山山岳会慣例の市民登山で蝶ヶ岳へ行きました。
この日も「フーフー、ハーハー」とあえぎながらゆっくり登っていると、
我が会の会長が「心肺機能が落ちているんじゃない?」と一言。
結局小屋へ着いたのは一般参加者よりもかなり遅くなってしまいました。
・2008.9人間ドッグで左室肥大がかなり進行していると指摘を受けました。
これはもうほかっておく場合じゃない、と
健康には絶大な自信があった私もあちこち精密検査を受けました。
その間も 2009.1.3までは自分の体をだましながら(同行者には迷惑をかけっぱなし)、
山へは行きました。
でも1月の最終検査で一刻も早い手術が望ましいということになり、
仕事の関係で 2009.4.28手術となりました。
・振り返ってみると、19年前に人間ドッグで「左室肥大疑い」と初めて告げられてから、
徐々に悪化していますが、自覚症状がないし、
たまにDR.の意見を聞いても「今のところは大丈夫」などと言われたりしていたので、
全然心配してなかったのです。
・病名は「大動脈弁狭窄症」というもので、
手術後切り取った弁を見せてくれながらDR.は「もう少しほっといたら、危ないところだった。」
手術後、少々トラブルがあり、 3夜ばかり眠れない夜を過ごしましたが、
命綱のペースメーカーを入れて 5.13無事退院しました。
山へは 2ヵ月後からOKとのこと。
しかし、ザイルを使う登山はやめた方がよいとのことで、
岩登り、沢登りはあきらめざるを得ないようです。
・生死を彷徨って今元気に生きていることを思えば、
やれることをやればいいと思っています。
いつの日か「続ぎふ百山完結編」をアップできることを楽しみに日々を過ごしていきます!
友情の青いポール〜2007,5.3高樽山頂 NO.9
たった一つの心残りだった高樽山。年が明けてから、行くのは5月の連休と決めました。
あの長い林道を歩くので、もう一つ念願の天狗岩も一緒に行こうと計画しました。
2007.5.2(水)P.M9:00いつものぎふ百山メンバー(岩倉山岳会の方5人)に含めて
今回は我が山岳会の協力助っ人坂祝のWさんも同行してくれることになり、
7人で出発しました。
もう何回もご厄介になっている加子母のいつもの場所で仮眠。
翌朝6時、あの長い井出小路林道目指して出発しました。
5月3日は体力のあるうちに難しい天狗岩へ登頂です。
途中の仮宿に荷物を置いて身軽になり四辻に着くと、
なんとTさん(犬山山岳会会員)が仲間と休憩しているではありませんか!
予定では明日高樽山で出合う筈が、変更して今日になったとのこと。
なんとラッキーな!「三角点が見つかったら目印をつけといてね」と
図々しいお願いをすると快く引き受けてくれました。
さて、激ヤブで危険度100%だった天狗岩(山岳会HPに報告書を載せてあります)から
ヨレヨレ(でも到達できた満足感に浸っていましたよ。)
で仮宿に帰ってくると、Tさんからの置手紙が入り口にはさんでありました。
『三角点に青いポールを立ててきました。』と書かれています。
私たちが飛び上がって喜んだのは言うまでもありません。
これで明日の目標は成功間違いなしです。
その晩は楽しい宴会をしてぐっすり眠りました。
5月4日6時出発。
今日は高樽林道へ向かいます。
このあとは山岳会HPをご覧下さい。
真弓峠からは先回の取りつきを少し越えた所のネット沿いを登りました。
ここもヤブでしたが、昨日に比べれば朝飯前です。
稜線に出ると見覚えのある所に出ました。
先回はこのあたりをかなりさ迷ったのですが、
今日は前方に高樽山がはっきり見えました。
鞍部の背丈以上もあるヤブを進んで行くのです。
先回は雨でガスっていて先が全く見えず迷ったのです。
天気がよければこんなによ〜く見えているではありませんか!
頂上に着くとありました!
Tさんが立ててくれた青いポールが高々と!
まるで祝福してくれているようでした。
これでほんとに思い残すことなくぎふ百山完登です。
晴れ晴れとして長い林道を帰りました。
井出小路林道よ、高樽林道よ、さようなら!もう2度と歩くことはないでしょう。
そう思うとちょっぴり寂しいかも……いえいえもう充分満足しました。
これで私のつたない「めざせ ぎふ百山」シリーズは完結です。
ご愛読ありがとうございました。
最近とみに脚力が衰え、会員の皆さんの足を引っぱっているのですが、
また何かテーマを探してぼちぼち歩んでいきますので、どうかこれからもよろしく!!