メンバーズBlog - 最新エントリー
山名
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標高
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場所
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三角点
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登頂日
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備考
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110
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滝ケ洞山
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1249.4m
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清見村
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2008.7.13
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沢ルートで登頂
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111
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漆洞山
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1320.7m
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清見村
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三等
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2008.3.22
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*112
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松ケ洞山
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1166.6m
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高山市
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三等
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2011.5.4
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長い林道。登山口から20分
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*113
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牛首山
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1408m
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高山市・朝日村
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三等
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2010.11.13
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114
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三ケ辻山
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1764.4m
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白川村
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2004.6
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*115
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高登山
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1296.7m
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飛騨市
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2010.11.21
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長い林道歩き
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*116
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本堂山
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995.3m
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飛騨市
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2010.11.21
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*117
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高山
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1336.6m
|
飛騨市
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三等
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2011.4.10
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2度目でクリア
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118
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安峰山
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1058m
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国府町・飛騨市
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なし
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2000.11
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*119
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観音山
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802.8m
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飛騨市
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三等
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2011.5.5
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ハイキングにうってつけ
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120
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涸沢岳
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3103.1m
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上宝村・長野県
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2000.8
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121
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抜戸岳
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2812.8m
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上宝村
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2000.8
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122
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南岳
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3032.7m
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上宝村・長野県
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1999.8
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123
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弓折岳
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2588.4m
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上宝村・長野県
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1994.7
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*124
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ハシゴの辻
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1793.8m
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飛騨市
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二等
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2010.10.31
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激ヤブ
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125
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大鼠山
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1584.7m
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飛騨市
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三等
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2008.9.21
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深洞湿原はお薦め
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*126
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池ノ尾山
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1530.9m
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上宝村
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三等
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2011.5.15
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長い林道とヤブ
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*127
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樅沢岳
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2755m
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上宝村・長野県
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2011.8.19
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*128
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池ノ山
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1368.7m
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飛騨市・富山県
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三等
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2010.8.29
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時々ヤブ
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*129
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高幡山
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1332.2m
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飛騨市・富山県
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2010.7.24
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NO | 山名 | 標高 | 場所 | 三角点 | 登頂日 | 備考 |
83 | 黒岳 | 794.6m | 郡上市・下呂市 | 三等 | 2008.7.6 | 沢から登頂 |
84 | 和良岳 | 715.6m | 郡上市 | 三等 | 2007.4.29 | |
85 | 堂塚山 | 885.2m | 郡上市・下呂市 | 二等 | 2007.4.29 | |
*86 | 東洞岳 | 1052m | 郡上市 | 三等 | 2011.11.23 | 続ぎふ百山最終の山。イノ洞から周遊 |
87 | 吐月峰 | 775m | 下呂市 | なし | 2007.5.5 | 山菜を採りながら登山 |
88 | 野滝山 | 881.9m | 下呂市 | 二等 | 2007.5.5 | 〃 |
89 | 湯ケ峰 | 1066.8m | 下呂市 | 2007.5.5 | 〃 | |
90 | 簗谷山 | 1213.7m | 郡上市・下呂市 | 2000.12 | ||
91 | 下呂御前山 | 1411.8m | 下呂市 | |||
*92 | サワラ | 1227.8m | 郡上市 | 二等 | 2010.6.13 | 長い林道歩き |
93 | 薙刀山 | 1647.2m | 郡上市・大野市 | 2004.3 | ||
94 | 銚子ケ峰 | 1810.4m | 郡上市 | 2003.8 | ||
95 | 見当山 | 1352m | 荘川村 | |||
*96 | 瀬戸山 | 1161.2m | 清見村 | 三等 | 2010.5.5 | 3度目でクリア。地図が謎? |
97 | 大ゾレ山 | 2010.2.21 | 下呂市 | 三等 | 2010.2.21 | 別名「小坂富士」 |
*98 | 大坊山 | 1346.6m | 久々野町 | 三等 | 2010.6.13 | ヤブ |
*99 | 大沢山 | 1112.2m | 久々野町 | 三等 | 2011.5.4 | 林道は悪路。ヤブ |
100 | 桧ケ尾山 | 1084.4m | 久々野町 | 2007.7.16 | ||
101 | 栃尾山 | 1351.4m | 朝日村・久々野町 | 2007.12.17 | ||
102 | 高屹山 | 1303.1m | 久々野町・朝日村 | 2007.9.15 | ||
103 | 黒手山 | 1316.5m | 朝日村 | 三等 | 2008.8.9 | 沢から登頂 |
104 | 洞山 | 1088.6m | 久々野町・宮村 | 三等 | 2010.1.24 | |
105 | 日ノ観ケ岳 | 1105.6m | 久々野町・朝日村 | 三等 | 2007.9.15 | |
106 | 高洞山 | 1095.6m | 清見村 | 2007.11.23 | ||
*107 | 源氏岳 | 2011.2.20 | 高山市・清見村 | 二等 | 2011.2.20 | |
108 | 大西山 | 1027m | 高山市・久々野町 | 三等 | 2007.9.15 | |
*109 | 六方山 | 2010.11.13 | 朝日村 | 三等 | 2010.11.13 | あさひの森は紅葉がよかった |
NO | 山名 | 標高 | 場所 | 三角点 | 登頂日 | 備考 |
56 | 水晶山 | 687m | 白川町・七宗町 | 二等 | 2010.5.16 | 山頂に電波塔 |
*57 | 本陣山 | 633m | 瑞浪市 | 三等 | 2010.6.27 | |
*58 | 秋葉山 | 790m | 恵那市 | 三等 | 2010.6.27 | |
59 | 見行山 | 905m | 恵那市・白川町・八百津町 | 二等 | 2010.10.3 | |
60 | 大山白山 | 862m | 白川町 | 三等 | 2007.3.29 | |
61 | 鹿遊 | 1080m | 白川町・蛭川 | 三等 | 2007.6.3 | |
62 | 箱岩山 | 979m | 白川町・蛭川 | 2007.6.3 | ||
*63 | 捨薙山 | 983.2m | 東白川村 | 三等 | 2010.5.8 | |
64 | 藤島山 | 945m | 白川町・東白川村 | 二等 | 2007.3.29 | |
65 | 手掛岩山 | 909m | 東白川村 | 三等 | 2007.12.24 | |
*66 | 夕立山 | 727m | 山岡町 | 2010.11.23 | ||
67 | 岩山 | 932m | 福岡町・蛭川村 | 三等 | 2008.5.26 | |
68 | 寒陽気山 | 1108m | 白川町・東白川村 | 2007.12.24 | ||
69 | 高時山 | 1086m | 福岡町・付知町 | 2008.5.26 | ||
*70 | 新巣山 | 973m | 付知町・東白川村 | 三等 | 2010.5.8 | |
*71 | 高戸山 | 794m | 串原村 | 三等 | 2011.3.26 | 林道はかなりの悪路 |
72 | 三国山 | 1162m | 上矢作町・長野県・稲武町 | 三等 | 2004.2 | |
*73 | 大船山 | 1159m | 上矢作町 | 三等 | 2010.11.23 | 大船神社、松並木は必見! |
*74 | 荒峰山 | 1271m | 上矢作町 | 三等 | 2011.4.9 | |
75 | 三森山 | 1100m | 岩村町・上矢作町 | 三等 | 2007.2.25 | |
76 | 天狗森山 | 1338m | 中津川市 | 二等 | 2010.9.5 | |
77 | 保古山 | 970m | 恵那市・中津川市 | 三等 | 2010.9.26 | |
78 | 前山 | 1351m | 中津川市 | 三等 | 2004.12 | |
*79 | 男埵山 | 1342.4m | 中津川市・南木曽町 | 三等 | 2011.10.30 | ヤブ山 |
80 | 高峰山 | 945m | 中津川市・坂下町 | 三等 | 2010.9.26 | |
81 | 城ケ根山 | 837m | 川上村・南木曽町 | 三等 | 2010.9.26 | |
82 | 御前ケ岳 | 664m | 下呂市 | 三等 | 2009.11.3 |
NO | 山名 | 標高 | 場所 | 三角点 | 登頂日 | 備考 |
29 | 船伏山 | 262m | 岐阜市 | 三等 | 2008.10.19 | |
30 | 百々ケ峰 | 342m | 岐阜市 | 2001.9 | ||
31 | 眉山 | 231m | 岐阜市 | 三等 | 2007.2.12 | |
32 | 如来ケ岳 | 276m | 岐阜市・山県市 | 2007.2.12 | ||
33 | 古城山 | 408m | 山県市 | 2009.11.21 | ||
34 | 汾陽寺山 | 520m | 武芸川町 | 三等 | 2010.6.6 | |
35 | 相戸岳 | 672m | 山県市 | 2007.1.3 | ||
36 | 北山 | 908m | 山県市 | 三等 | 2007.3.21 | その時期にはヤマビルがいる |
37 | サンノーの高 | 1107m | 板取村・山県市 | 二等 | 2006.12.10 | 周遊コースはやぶあり |
38 | 権現山 | 317m | 岐阜市・各務原市 | 2003.5 | ||
39 | 天王山 | 538m | 美濃市 | 2009.9.22 | 縦走すると楽しい | |
40 | 誕生山 | 502m | 美濃市 | |||
41 | 古城山 | 437m | 美濃市 | 二等 | 1994.4 | |
42 | 藤巻山 | 733m | 郡上市 | 三等 | 2008.5.25 | |
*43 | ゴンニャク | 1095m | 郡上市・板取村 | 三等 | 2010.12.12 | 岩本洞林道から快適な尾根をに登った。 |
44 | 西川山出合 | 1052m | 郡上市 | 三等 | 2008.5.25 | 三角点は中継所のフェンスの中にあるようだ |
45 | 白山(米田白山) | 273m | 美濃加茂市 | 三等 | 2006.1.1 | |
46 | 御殿山 | 559m | 美濃加茂市 | なし | 2008.12.22 | |
47 | 権現山 | 524.7m | 武儀町 | 三等 | 2010.5.16 | 周遊コースあり |
48 | 納古山 | 633m | 川辺町・七宗町 | 1997.1.1 | ||
49 | 岳山 | 599m | 七宗町・武儀町・上之保村 | 二等 | 2011.5.16 | |
50 | ナガサコ | 569m | 美濃市・郡上市 | 二等 | 2008.12.14 | |
51 | 岳山 | 774.7m | 郡上市 | 二等 | 2011.2.26 | 100mごとに道標あり |
52 | 弥勒山 | 437m | 多治見市・春日井市 | 二等 | 2006.3 | |
53 | 三国山 | 701m | 土岐市 | 2007.12.30 | ||
54 | 雨乞山 | 509m | 瑞浪市 | 二等 | 2010.10.2 | |
55 | 砥山 | 686m | 八百津町 | 一等 | 2010.10.2 |
〜そして やっぱり岐阜の山が好き!〜 NO.11(最終編)
2011.11.23 東洞岳山頂
続ぎふ百山の登頂記録 *印はホームページに記載 | ||||||
NO. | 山名 | 標高 | 場所 | 三角点 | 登頂日 | 備考 |
1 | 烏帽子岳 | 872m | 上石津町 三重県藤原町 |
三等 | 2009.1 | 細野コースから三国岳へ縦走 |
2 | 多度山 | 420m | 三重県多度町 | 1995.1 | ||
3 | 霊仙山 | 1094m | 滋賀県多賀町 | 1999.11 | ||
4 | 梵天 | 618m | 上石津町 | 二等 | 2010.3.13 | ゲートから2時間の林道歩き |
5 | 笙ケ岳 | 908m | 上石津町 | 四等 | 1997.4 | |
6 | 南宮山 | 419m | 垂井町・上石津町 | 三等 | 2008.6.8 | 南宮大社からハイキングコース |
7 | 金生山 | 217m | 大垣市 | 2008.6.8 | 明星輪寺、磨崖仏など見どころがいっぱい | |
8 | ブンゲン | 1260m | 坂内村・春日村 | 三等 | 2005.1 | 奥伊吹スキー場から登山 |
9 | 鍋倉山 | 1050m | 春日村・久瀬村 | 三等 | 2008.12.7 | 東海自然歩道を利用。 整備された登山道 |
10 | 三国ケ岳 | 1209m | 坂内村・余呉町・今庄市 | 2006.1 | ヤブ | |
11 | 烏帽子山 | 1242m | 藤橋村 | 三等 | 2007.4.1 | |
12 | 湧谷山 | 1080m | 坂内村 | 2007.3.11 | ||
13 | 飯盛山 | 740m | 久瀬村 | 三等 | 2006.11 | |
14 | 鏡山 | 1086m | 藤橋村 | なし | 2009.11.23 | 上谷山からはヤブ |
*15 | 杉倉 | 1282m | 藤橋村・福井県 | 三等 | 2011.6.12 | ヤブの中、ヌタ場を越えて三角点 |
*16 | 磯倉 | 1541m | 藤橋村・大野市 | なし | 2010.5.30 | R157が通行可になると同時くらいの時期が最適 |
17 | 青波 | 1081m | 本巣市・藤橋村 | 二等 | 2010.3.14 | |
18 | 西台山 | 949m | 本巣市・谷汲村 | なし | 2007.5.20 | タンポへの道もわかりやすい |
*19 | 搭ノ倉 | 716m | 谷汲村・久瀬村 | 三等 | 2010.4.11 | 変化のあるハイキングコース |
20 | 妙法ケ岳 | 667m | 谷汲村 | 1996.1 | ||
*21 | 岩岳 | 999.5m | 本巣市 | 三等 | 2010.4.29 | その時期にはヤマビルがいるらしい 快適なハイキングコース |
22 | 魚金山 | 940m | 本巣市 | 三等 | 2007.5.20 | ヤブ少々 |
23 | 祐向山 | 374m | 本巣市・岐阜市 | 三等 | 2007.3.10 | |
24 | 釜ケ谷山 | 696m | 本巣市・山県市 | 三等 | 2004.4.29 | 周遊コースあり |
25 | 天狗ケ城 | 684m | 山県市 | 三等 | 1999.1 | |
26 | 明神山 | 1130m | 本巣市・板取村 | 2007.9.9 | 東河内谷遡行、下降 | |
27 | 平家岳 | 1442m | 板取村・福井県 | 2001.5 | しゃくなげの時期は感動もの | |
28 | 金華山 | 329m | 岐阜市 | 2008.10.19 |
たまには岩のネタでも・・・
大阪に帰省ついで?
クライミングついでに帰省?
どっちも大事な予定なワケで・・・
去年、裏六甲の不動岩へ行って来たネタ。
チャートや花崗岩しか触ったことのないウチには凝灰岩は初めて
しかも30m級と長さのあるルートや
堅くて痛いチャートや指紋がなくなりそうな花崗岩とちがって
凝灰岩は優しい肌触りや。
お初の岩は緊張するなぁ(^_^;)
ここは安全を踏んで、まずは簡単にアップっつーわけで
まずは重箱ルート5.9をパートナーにトップで登ってもらいセカンドがウチ
核心がスラブっぽくてボルトに足を置きたくなってしまうらしい。
いよいよ、核心…と思われるブツはあったが、
瑞浪の豆粒スラブにつま先バレリーナ立ちこみすることを思えば簡単
セカンドやとトップロープみたいなもんやから安心感が大きいのかなぁ
なかなか気持ちよく登れました。
せっかくなんでリードでRPしておきました。
次ぎっ!
ハーケンルートV級
初見と言っても情報をもらいつつオンサイト\(≧▽≦)/
・・・と軽く言いたいが・・・
「100%落ちてはいけない。もち、敗退ナシ!」の条件が厳しい
だって・・・ハーケンが腐ってるらしい
テンションをかけるのも恐ろしいらしい
しかも、腐ったハーケンがたくさんあるため、全部にヌンチャクを掛けてたら
そのうち足りなくなってきそうな予感が・・・
ランナウトしない程度に間引いてクリップ
ハーケンにビナが通りにくいときに便利だから使えといわれた細引きも
ハーケンに細引きを通してビナをかけて使う(初体験)
オッシャーぁッ!核心と言われたとこは過ぎたら、あとはサクサク登るだけ・・・
・・・のはずが・・・雨が降ってきたがなーーーー(;´Д`)
ヌンチャクの数もあとわずか((( ;゜Д゜)))
雨のクライムなんぞどうせえっ!っちゅーねん(初体験)
ちょいと慎重になる。ふーっ、ふーっ、ふーっ!
登りきったのはええが、
ヌンチャクやビナもギリギリ
帰らなアカン時間もギリギリ
もーーーーっ!しっちゃかめっちゃかで周りに助けられながら
ヒーヒーと下りて立つ鳥あとを濁しながら走って帰った。
クライミングよりもイチバン焦ったな(;´ω`)
と、これが去年のネタ
年末年始は忙しく2月の始めになってから久々の外岩は
またまた六甲の烏帽子岩でございますわ。
最初のうちはリハビリクライムとしてTRでゆるーく登る
何本か登ったらすぐにパンプしてしもてお疲れちゃんモードに入ったけど
指導してれはるベテランさんが居なくなってからが本気モード( ̄∀ ̄)
見て教えてくれる人が居ると甘えが出るので登れません。
気合も入りません。
自分で判断もできなくなります。
登ってる最中でしかもレスト中じゃないときに指導なんぞかけられたら落ちてしまいます。
キケンなときにだけストップをかけてくれればええ。
ウチの近所の岩場でも、「そのホールドはルートが違うから触ったらイカン」なんて言うオヤジが居てますわ。
ジムとちゃうねんからグレード目指したいわけでもないねんからほっといてくれ!と思うんけんけど
地に足のついたとこでもいろいろ親切に教えてくれるので
ありがたいなぁとも思うのです。
で、烏帽子岩では最後の一本に大満足して終了(ノ´▽`)ノ
さらに、仕上げはクライマー達の憩いの場でキュっと一杯が最高でした。
またまた先週、大阪へ帰ったついでにジム遊び
難波のグラビティリサーチで関西メンバー+αの8人ぐらいが集合
もしかして2月の烏帽子以来のクライミングかも(^_^;)
久しぶりすぎて前回登れたとこが登れんかったり
逆に登れなかったとこが登れたり、パンプしなかったのも意外やった。
ジムも楽しかったけど、もっとおもろかったのがその後…
朝まで呑んだくれ\(^^\)三(/ ^^)/千日前あたりを徘徊
相当、テンション高かったな( ̄∀ ̄)もしかして迷惑かけてないよね?
ネタがお下品やったりもするし(ほとんど覚えてない)
やっぱ大阪に帰るとベッタベタな呑み方してまうわ。
大阪かえりてー(^ε^)♪
今日、昼前から軽い悪寒がする…ついに熱が出た!…けど、無視
自分の責任で仕事し、自分の責任で遊んでる。
だからガンバル!
このところのテンションの高さに身体がついていけず
所々不調を訴えていたのはわかっていたけど…無視
アドレナリンが出ているウチは少々の無理はきくのです。
そんなわけでまだまだ深夜までお仕事中のバーバでござる(^_^;)
さて、前シーズンに引き続き乗鞍での山スキー
天気は思わしくなかったけど、ちょうど山頂あたりで晴れる見込みやったのに
残念ながら、今回も前と同じ森林限界あたりで撤退
見覚えのある急登で「あれ、ここまでこんなに近かったかな?」
下りは広いバーンを思いっきり滑走でき、ジャンプターンらしきもののイメージも掴めてきた。
同じコースやったからこそ、自分での成長を感じることができて嬉しかったな。
今回、お付き合いくださったミナサマ
ほんまにおおきに!お蔭様でめっちゃ楽しかったわ(ノ´▽`)ノワーイ
Iサンも、ずっと運転してくれて何から何までありがとうございました。
自分に余裕がないもんやから運転かわりましょう!とは口が裂けても言えんかったわ。
はははは(^_^;)
Rちゃん、一緒に山に行くと素直に楽しいよね(#^.^#)
木と戯れてた時間がめっちゃおもろかったな!
しのびよる間男じゃなく魔の手
やられたー!ダウンするRちゃん
いつも辛口視点のウチ
いろんなことを思うのです。
山では時間の使い方や、状況判断に応じていかに即断できるか?
自分を知った上で広い視野をもってして行動することができるか?
なんで万人に等しく24時間しか与えられないのだろう?
って、当たり前か(-_-;)
他人の時間が欲しければ稼いで金で時間を買うしかなのだ。
家政婦の三田さんとかね( ̄∀ ̄)
お金もない仕方もないので優先順位を決めて要領よく動くことが身に染み付いている。
さらに器用である。
左手で炒め物をしながら、右手で米を計って洗うなんざ日常茶飯事
ドラムは叩けないけど左右の手をありえへん器用に使うから
ジャグリング家事とウチは呼んでいる。
さて、山にいくとチラッチラっとその人そのものの本質や生活が見え隠れすると思う。
たとえばウチが知ってる中でイチバン華麗な滑りをする方なんかも
最初の印象は優しそうにみえたのに、一緒に山にいくと、
あんなにも1番が好きな人とはおもいませんでした(笑
例会ではいつも強面なのに、山に行くとメチャメチャ面倒見がいい方とか
まぁ、何にしても経験値と視野の広さって比例してるし
行動も考え方もそれらを深めることでいろんなことが見えてくる、
空気も周りも読めてくるから面白いのです。はい。
あ〜もっと見聞を広げたいなぁ
【4】1+1=2以上の仲間>北横岳
さて、北横岳山行の紀行も終わりとおもいきや、
ふと、感じることがあり、エピローグとしてちょびっとだけ書き残そう。
山の企画とメンツってどうしてる?
例会山行か、個人山行か、はたまた単独山行か?
山岳会に入った初年度などは、なるべく例会山行には参加した。
それに加えて個人山行まで参加したもんやから
「どんだけ山に行くねん?」と家族には苦言を呈されっぱなしだった。
それでも、山に行きたくて仕方がない
ノウハウや知識、経験を深めたい
コミュニケーションをとりたい
そんなとこでしょうか。
少し慣れてきたころには自分のスタンスが固まり
登りたい山や趣向、目的、テーマにそった山行を選んだり企画するようになった。
それが例会と合致すればいいのだけど、そうもいかない。
なんと言ってもまだまだ自由な身分ではないのです。
心身ともに・・・(;´ω`)
自由で時間のある人が羨ましくて仕方がない。
でも、その自由はいいように見えて一種の不自由さであったりもするんやけどね。
自由すぎる寂しさだったり、時間はあっても有効に使えない。
人間って生きてる内は自由になれないし、不満はなくならいものやもんね。
じゃ、どうするか?
優先順位をきめて選別するのですわ。
自分が何をやりたいか、何を求めているのか、
それに対して目標値をきめて、戦略的に考察と実行をかさね最上を求める志向
どうやら、自分のことを砕いてみるとそんな生き方をしているようです。
先日、仕事の講座で『自分の強みを知る』ストレングスファインダーと言うテストをやった。
まぁ、こんな分析テストをやるまでもなく、自分で自分のことはよくわかっているつもりが
最上志向と達成欲の結果には意外やった。
最上志向 社交性 コミュニケーション 戦略性 達成欲
山において言えば最上志向=アルピニストと考えがちやけど
ウチにとってそれがマストであるかどうか?
自分が一番楽しいか?ってことが大事。
あぁ、あいかわらず話が長いな( ̄▽ ̄;) ・・・
まぁ、そんなわけで、いろんな目的をもって山で遊びたいのです。
・初冬の山を登ろう
・山ご飯を楽しもう
・山テク&ノウハウ
・体力勝負
・降りる(滑る)ために登る
・クライミング
・宴会、遊び
活字にすると簡単やなぁ(;´Д`)
せやけど、ルートから時間設定、情報収集、道具の選別、水場とご飯のバランス、その他もろもろ
さらに、準備指揮と現場指揮に、なんだかんだとめっちゃ大変やん。
だから、ちゃんと役割分担をしてくれる仲間と山に行きたいな♪
山を始めて間もないころならお客様山行でいいと思うねん。
つまり、教育的山行ね
でも、いつをもって卒業なんか、ようわからんけどな(^▽^;)
ただ、思うことは、インプットしたらミキシングしてアウトプットしようよ!
インプットしかしない人のことを仕事系の仲間内では
“くれくれちゃん”“持ち逃げ”と言う
インプットしたことを自分なりにミキシングできない人は“マニュアル君”
情報やノウハウはタダではないねん。
本来は時間とお金と労力をかけて得るもの。
または買うもの(ガイドツアーはまさにその通り)
情報やノウハウは相互扶助の理念があるならばギブ&テイクなのです。
“あなたは私にいったい何を与えてくれますか?”
こういったことを山岳会としてあてはめていくと、
山や岩や体力やテクや得て不得手があっても
それをお互いが補っていれば問題はない。
体力はあるけど、企画力はない
企画力はないけどメシは作れる
メシは作れるけど体力はない
こんな感じかな。
パーティ(チーム)として動くときに、
“居ても居なくてもいい人”にならないために・・・
あ〜長っ!( ̄▽ ̄;)
■--------------------------------------->おしまい
【3】HOTホット辛い>北横岳
■ 12:50 双子池ヒュッテ 着
さすがに、かなり下りてきたから双子池の氷り具合は七つ池ほどではなかった。
雪だるまをつくってパチリ
双子池だから雪だるまも双子
Rちゃんとも双子で・・・って、
金八先生に出てた杉田かおると娘ぐらい歳が離れてるっちゅーねん!
ギリ産める年齢差ですわ。
亀甲池まわりじゃなく、ちょいハードな真ん中のルートを通ってきたから
予定より時間がかかってしまった。
ランチを諦めて行動食で済ますか?
ルートを変更するか?
地図で時間読みをして協議の結果
ちゅーーよりも、ランチを諦めるわけがないっ!
雨池周りなら3時間で帰れるが林道経由(八ヶ岳トレランルート)なら2時間10分
15:30分に山頂駅に戻るつもりで13:20までランチタイムとすることに決定(ノ´▽`)ノ
本日のメニューはトムヤンクンラーメン
エビとシメジだけを家で加熱してINラーメン
ウホッ!!むせるぐらい激美味っ!
HOTホット辛いHOT
残った汁にご飯を入れて雑炊(^ε^)♪カンタン激美味っ!
お腹も気分も満足\(^^\)三(/ ^^)/
■ 13:25 双子池ヒュッテ 発
おなかが重くて5センチほどしか積もってない林道の登りが辛い
ふーふーっ
ほんまに歩きにくいわ(;´ω`)
家の前で雪が積もったら100%誰も足跡のつけてないとこを
駈けずりまわってワンワンするのに
この時はなるべく踏み後を辿った。
ゆるい上り坂の林道も、なだらかな山肌を眺めつつエエもんですわ。
ほんまに、このあたりの縞枯れ現象って独特やね。
■ 14:05 雨池との分岐点
ココからがガッツリとした登り40分のはずが新人をイジメながら楽しく進むと
あっと言う間に縞枯山荘
水晶のような霜
シメジみたいな霜
イスに座ってホっと休憩
■ 14:35 縞枯山荘 着
ほんまはこのあたりでゆっくりと珈琲タイムのはずが、
寒いっ!!!!
吹きさらしで風がピューピュー(>_<)
山頂駅までもどり、坪庭のベンチで珈琲をいただく。
余裕たっぷりの時間設定で早く歩けるのは分かってたけど
万が一、コケた時に治療したり、休憩する時間を余分にとってあった。
■ 15:00 山頂駅 着
そして、山頂駅限定のこけもも大福をお土産に購入(ノ´▽`)ノわーい
下りてきて・・・こけももソフトの御褒美
■ 片倉温泉
諏訪湖畔にある片倉館は昭和レトロな雰囲気な温泉で立ったまま入る
ホッと一息
人がおらんかった泳ぎたくなるようなお風呂や
今回も、新しいことを体感できて楽しい山行でした(*^v^*)
お付き合いくださりサンクス!です
■--------------------------------------->つづく【4】
【2】ガッチガチ>北横岳
雪が斑につもったピラタススキー場のロープウェイ頂上駅より
ウチらは坪庭から少し外れて北横岳を目指す。
道は雪と土と岩と混じるようになり
足もとをちゃんと見て選んで歩かないと滑るような状態となってきた。
もっとしっかり雪がついてればええんやけど、
岩の上にへばりついてピカピカ凍ったのがイヤらしい。
景色を見ながら歩きたいのに足元ばっかみてるわ( ̄▽ ̄;)
ドキドキわくわく緊張気味のRちゃんが可愛い♪
『雪のあるとこは行きたくない』と言ってたのを
『雪山には行かないよ』と言って連れ出したのだ。
ウチも雪山や寒いとこには行くつもりはない
極度の冷え性やもん。
冷え性でも歩いてると汗だくだくで熱い!止まると寒い!
35分ほどで北横岳ヒュッテに到着
早っ!
■ 10:35 北横岳ヒュッテ 着
“揺らさないでください”やったかな?
乗ると壊れそうなことを書いてある木のブランコ
さしがに怖くて座れないと中腰になるが
Rちゃんが座れるならウチも座ればよかった( ̄▽ ̄;)
トーテンポールと戯れてみる
ここから2分先の目的の池“七つ池”まで行ってみる。
まさか!と思ったけど、、、、めっちゃ凍ってるやん!
エビの尻尾は見られへんかったし、一面に凍った池の風情も諦めてたわ。
池の真ん中が緩い感じで、池の端っこはガッチガチに凍ってる
既に、誰かが歩いた形跡もある
ヒョイっとRちゃんがロープの柵をまたいで氷の上に立った
『おいおいっ!割れるで!
っつーか、Rちゃんが立っても大丈夫ってことはウチも行けるやん』
でも、二人やと・・・
おそるおそるヘッピリ腰で氷の上に乗る
『あ、下の石が見えてるぐらい浅いやん』
『こんだけ凍ってたらスケートできるね』
『イナバウアー』
『トリプルアクセル!』
『スピードスケート』
『ジャンプ』
割れたら面白かったのに( ̄∀ ̄)
中々できない子供のときの夢をひとつ果たせたような感じやわ
雪国育ちでもあらへん、きっすいの大阪っ子やから
ちょっと雪が降ると犬みたいに駈けずり回るぐらいうれしかったし
凍った池の上を歩けるやなんて漫画の世界の話やったもんなぁ
さぁ、スタートが遅れた分、早くついたけど、
次ぎなる目的の北横岳山頂をめざそう!
意気揚々と歩き始めたものの・・・
うっはーーーー!!!!
さっみゅいーーーーーーぃ!!!
稜線に出ると容赦なく吹き付ける風!
本日の風速は10m弱の予報
体感温度がグングン下がりカラダは立ち止まるとガッチガチに冷えてくる
足早に北横岳山頂に到着しても360度見渡す余裕もない!
てっきり山頂やと思ったら、もう少し向こうにピークが!
せっかく記念撮影したのに!もぉっ!
『もう、景色はええわ!さむぅ!』
■ 11:15 北横岳 着
前穂から槍まで
トットと北横岳山頂を踏んだら写真はRちゃんに任せて木の影に潜むウチ
『寒すぎやん!』
次なる目的は蓼科山の向こうにある双子池
北八ヶ岳ってなだらかな草原の山ってイメージだったのに、
こりゃまた、思いもかけずの楽しい岩イワの登山道を延々と下る。
チョロっと雪がついたすべりそうな岩イワ(^▽^;)
坪庭にいたチビッコみたいにスッテンコロリンはしたくないから
しっかり手をついて下ると案の定、翌日は上腕が筋肉痛
Rちゃんも来年の穂高ジャンを目指して修行中
『双子池ってまだかなぁ』
『さっき、見えた!もうすぐ』とIサンは言うが
『うそつき!全然みえへん!もうすぐのような気がするだけやろ?』
延々とそんなやりとりをしながら延々と下るとやっとこさ双子池が見えた!
■--------------------------------------->つづく【3】