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メンバーズBlog - 最新エントリー

涸沢紅葉

カテゴリ : 
いとしのリエー
執筆 : 
r.hayasi 2012-10-11 21:16

人生初の上高地は、今年2012年1月の雪上ハイキングだった。

初の上高地。雪景色の上高地。ただただ感激した。

そして秋 初めて上高地から山に入る。目的は「涸沢の紅葉」。
そしてカラフルテントの仲間入りすること!!
今年の紅葉は期待大。まさにピークの時に行けることで嬉しさ倍増。
 
 
 テントがいっぱいの徳澤園
 
 
涸沢へ向かう道。人がいっぱい。雲が多く青空が見えないのが残念(>_<)
 
  
 
涸沢到着。いったい何張あるのかなぁ〜???
トイレも常に行列でした。
 
 
 
 モルゲンロート
 
 
 
二日目は気持ちが良い青空。紅葉と景色を堪能。
七日に初冠雪を迎えた穂高岳。部分的に雪が残るものの問題なく通過。
 奥穂高岳(3190m)山頂
 
 前穂高岳(3090.2m)山頂
岳沢小屋あたりも紅葉が綺麗(^−^)☆
 
 
 
 天気&紅葉に恵まれ大満足の山行でした。写真で紅葉の綺麗さが伝わり切らないのがちょっと残念。
 
 
【山行日時】
       平成24年10月7日(日)〜10月8日(月) 
  
【山行記録】
 
 1日目   7:05上高地バスターミナル〜7:55明神館〜7:45徳澤園〜9:50横尾〜11:20本谷橋 〜13:35涸沢(テント泊)
  
 2日目  6:00涸沢テン場発〜8:35穂高岳山荘〜9:15奥穂高岳山頂〜吊尾根〜11:30前穂高岳山頂 〜重太郎新道〜
       13:55岳沢小屋〜15:55岳沢登山口〜16:10河童橋〜バスターミナル
 

 

スマホの小劇(MilfordSoundCruise)

カテゴリ : 
Y-Fiオンライン
執筆 : 
nisizawa 2012-10-5 22:34

ミルフォード・サウンドはタスマン海から15キロ内陸まで続いており、1200メートル以上の断崖絶壁に囲まれている。鬱蒼と茂った多雨林がその絶壁に生えている一方で、そのしたの海中にはアザラシペンギンイルカなどが頻繁に出現し、稀にではあるがクジラの目撃もある。フィヨルドランドはかつて、捕鯨とアザラシの拠点であった。

この自然の美しさに引かれて、毎日何千人もの観光客が訪れる。ミルフォード・サウンドは、年間7000-8000mmもの降水量があり一年の3分の2は、雨が降る。その度にいくつもの一時的な滝を形成する。中には1000mを越える滝もある。この雨は時にフィヨルドの崖の土壌がゆるませ、観光客に取っては危険な状況を作り出すことがあるが、逆に多雨林の生育に良い環境を作り出し、多雨林が集中して自生する場所を作り出すこともするのである。このような多雨林の集中地帯はミルフォード・サウンド内の幾つかの場所で確認することが出来る。(Wikipediaより引用)

ミルフォード・サウンドは世界に名だたる自然の奇跡です。空高くまでそびえる山々が海の底からまっすぐに突き出しているような場所は、フィヨルドランドの他にはありません。緑豊かな森林は身を乗り出すように岩壁の上を覆い、その合間から数百メートル下の海に向かっていくつもの滝が流れ落ちています。

マオリの伝説では、フィヨルドは氷河によって造りだされたのではなく、神と崇められていたトゥ・テ・ラキ・ファノアが、神秘的な呪文を唱えながら、魔法の石斧を振りかざし造られたと言われています。伝説のとおりなら、ミルフォード・サウンド(マオリの言葉でピオピオタヒ)は疑いもなく最もすばらしい彫刻だといえるでしょう。

 

ミルフォード・サウンドのフィヨルドは雨のときも、太陽が降り注ぐときも、どんな天候下でも、訪れる人を魅了してやみません。
 
幸いにも今はシーズンオフ、ゆったり観光できました。

 

 

 

スマホの小劇(NZLに先立ち)

カテゴリ : 
Y-Fiオンライン
執筆 : 
nisizawa 2012-9-29 16:11

今年ニュージーランドへヘリスキーに行けたのは運が良かった。犬山山岳会に入会していなければ行けていなかったと思うし、今年は勤続30年という節目で長期休暇の取得と勤務先から海外旅行に対する補助が受けられるという幸運にも恵まれた。海外ヘリスキーの話が出たときにはまたもや渡りに船、こんなチャンスは見逃せない。5月の連休前には母親が脳梗塞で倒れるなど危うい状況もあったが、一時よりは時を経るに連れて回復してきており病状も安定している。

その後6月頃にはニュージーランドへ行くことが決まり下調べを始める。

携帯電話は設定が必要なのか?? AUのホームページで確認してみる。

ななな、なんとニュージーランドでのCDMA電波サービスが2012年7月31日で終了?
あと3週間待ってぇ〜〜〜
と言っても始まらない。なんと,IS-03は8月にはニュージーランドで使えなくなる事が判明。
携帯を変えるか、いやまだ1年ちょいしか使ってないし便利に使ってる。
ネットで海外での通信手段を確認してみる。Wi-Fiが繋がればSKYPEで電話が掛けられる事が分かった。ニュージーランドでのWi-Fiの接続状況を確認してみる。都市の図書館では使えるようだがわざわざ図書館へ出向くのは不便、マクドナルドは使えるみたい。ニュージーランドにマクドナルドはどのくらいあるのかネットで調べる。おおきな街にはだいたいありそう、うん、これなら行けるかも!
出発前にはこんな事もありました。
 
秋ですねぇ〜
 
 
2010年は松茸の当たり年でこんなのも取れたのですが、今年は無理かなぁ〜
 

どっきどきの穂高縦走

カテゴリ : 
いとしのリエー
執筆 : 
r.hayasi 2012-9-20 21:47

【山名】  西穂高岳(2909m)〜奥穂高岳(3190m)〜北穂高岳(3106m)〜南岳小屋

【山行日時】2012年7月20()22()
【山行記録】
1日目 8:30 始発ロープウエイ〜 9:00西穂高口〜 9:55 西穂山荘〜 11:20西穂独標〜
12:50西穂高岳〜 間ノ岳〜 16:00天狗のコル(テント泊)
2日目 6:05天狗のコル〜 8:00ジャンダルム〜 9:40奥穂高岳〜 13:20北穂高岳
(テント泊)
3日目 5:55北穂テン場〜 6:10/6:30北穂山荘〜 10:05南岳小屋〜12:55槍平小屋〜
  16:10新穂高温泉
 
この夏の目標は奥穂高岳と決めてから一年。ついにこの日がやってきました。ワクワクというよりはかなりドキドキ緊張・・・というか若干ビビってのスタート。
           
始発のロープウエイにて一気に西穂高口へ。ここからがホントのスタート。
ドキドキが高鳴る中、西穂山荘に着く頃に雨がぁぁぁ〜〜〜(>_<)
この計画のために雨天決行と言って取り組んでいた訓練では全部天気予報に反し晴れだったのに、なんで本番が雨なの(>_<)
         
 
西穂高岳からは登山者もいなくなり、私たちのパーティーだけとなった。
「安全かつ慎重」が今回の私のテーマ?!でありこれがずっと今回の山行の中で頭の中を駆け巡る。途中なんでこんな怖いとこに来てしまったんだろう〜と思うこともあったけど、だんだんと楽しくもなる。それでも、とにかく安全に・・・安全に!!
 
         
一日目のテント場の天狗のコルが近づくにつれ時折ガスが切れ、遠くには槍がみえる。
ここまで来る途中にもいくつかの危険箇所があったけど、天狗ノ頭の逆層スラブが雨に濡れとにかく怖かった。
           
 
       
避難小屋後にテントを張り、宴会&夕食。
      
 
明日は晴れるかな・・・
 
 
残念ながら今日も雨。気が抜けない2日目のスタート。ジャンに馬の背にドキドキの連続です。
    ジャンをバックにハイポーズ!!
 ジャンダルム登頂!!
 
「あれがジャンだよ〜」と教えてもらうが・・・「あれ〜?なんか全然カッコよくない(>_<)」西穂側のジャンは迫力にかける。内心雨で視界も悪いし、登らなくてもいいや〜なんてちょっと思っちゃったりもしてたんだけど、やっぱり登ってよかった。きっと登ってなかったら後悔しただろうな〜
 
 馬の背
 
 奥穂高岳到着
 
稜線をずっと来たため奥穂に登ったという感覚は正直薄かった。
次なる目標は北穂高小屋のラーメン。お腹が空いてきた私たちはラーメンを楽しみに北穂を目指したけど、着いてガッカリ。食事は1時までだったらしく30分間に合わなかった。疲れも見え始め2日目は北穂でストップした。
 
 
明日こそは晴れるかな〜と願いつつ夢の中へ。てるてる坊主ちゃんに願いを込めて☆
 
3日目の朝。願いも悲しく雨の中のスタート。この日は小雨だった。雨にも関わらず、大キレットを通る人は結構いた。
どこを通っても慎重に慎重に・・・
 
 
 
行けることなら槍ヶ岳を目指す計画ではあったが、景色も悪く南岳小屋まで行き下山することに決めた。難しいルートは終了したが、駐車場までは油断は禁物。雪渓トラバースは雪切りがしてあったがドキドキだった。
 
この穂高縦走は緊張ドキドキの連続だった。天気には恵まれなかったが、風がなかったのはよかった。晴れた景色も見たいけど、怖さも感じるため、ガスってて周りが見えなかったのはよかった??のかも・・・
 
 一緒に行ってくれたメンバーに感謝です(^−^)☆
 
 
 

 

スマホの小劇(NZL到着)

カテゴリ : 
Y-Fiオンライン
執筆 : 
nisizawa 2012-9-15 11:22

 

クライストチャーチ到着時は生憎の雨、しかしヘリスキーの日だけは最良の天候の日を選びたい。スマホでニュージーランドの週間天気予報を確認するとニュージーランドの南西に高気圧、クライストチャーチ付近に低気圧、日本で言う西高東低みたいな気圧配置となっており南西から天候が回復してきそうな感じとなっている。Mt.Cook付近は木曜日から金曜日には高気圧に覆われ快晴が見込まれた。
まずはヘリスキーの予約を入れる。クライストチャーチのエアポートはメルアドの登録で30分間は無料でWi-Fiが使えた。渡航前に手続きを済ませたSKYPEを使ってみる。SKYPEはSKYPE同士なら通話は無料だが一般電話や携帯電話に掛けるには月額プランも存在するが、プリペイドで¥1500支払っておけば世界中どこへ掛けようが料金は1分¥3程度で済む。SKYPEで一般電話や携帯電話に掛けるにはどこから掛ける場合も国番号+電話番号、となる。 Mt.Cookのヘリスキーは金曜日で予約が取れた。
今日は日曜日、金曜日まで中4日間ある。せっかくなら天候の良い場所で観光したい。天候は南から回復してくるはず。キャンピングカーでの移動は融通が効く。クライストチャーチで買い物を済ませて天候の良さそうな南にハンドルを向ける。
 
 
ニュージーランドの日程とルート図
 
 
 
次回はニュージーランドに先立ち

スマホの小劇(GPS)

カテゴリ : 
Y-Fiオンライン
執筆 : 
nisizawa 2012-9-14 21:23

 

車に初めてカーナビを導入したのは15年くらい前になるかと思うが、使い始めてこんな便利なものは無いと感じた。天気の良い昼間だと周辺の山や町並みから凡その自分の位置は向かっている方向などはある程度把握できるものであるが、夜道でマイナーな道路に入りこむとまず方向が分からなくなる。仕方なく暫く走ると自分の今居る位置も分からなくなりパニックになる。こんな時にはカーナビは大いに助かる。また突然の渋滞や通行止めに遭遇した際に迂回路を探す時も非常に役立つ。
 
山でもGPSは大変重宝する。道に迷いそうになったときや特にホワイトアウトした際には地図とコンパスは殆役に立たない場合も十分ありえるのでこんな時はGPSが一番役に立つ。とは言えGPSは電子デバイスである以上当然弱点も当然ながら存在し、使用にあたってはその弱点を認識して持ち歩く必要がある。特にバッテリー切れや、めったには無いとは思うが故障や、躓いた際に液晶画面を壊してしまうと言った事も無いとは限らない。
いずれにせよ山歩きと同じくリスクを最小限に留める努力を怠らない事は必要である。
 
GPSは最終手段にすべきでは無く、地図とコンパスを使える様に常日頃使い慣れておくことも必要だとも思うが、地図に関しては頭に入れておくのがBESTではある。しかしながら初めての山ではなかなかそうも行かない。とは言え地図だって紛失してしまうリスクが必ずしもゼロではない。
 
かつてむかし、電卓が普及し始めた頃は電卓よりもそろばんの方が計算が早い人は沢山みえたと思うが、それは足し算引き算の世界、掛け算、割り算、三角関数となってくると電卓にはもはや太刀打ちできない。脳みそを鍛えるという側面ではそろばんの方が良いと思うが、生産性を考えた場合はやはり電卓には適わなくなってしまっており、もはやオフィスでそろばんをはじく姿を見ることは無い。
 
私が学生の頃はドラフターを使って図面を書いたものだが、もはや過去の遺物、CAD⇒3D-CADへと進化してきた。設計者には二次元図面で三次元空間がイメージできる能力が不可欠と言う人も居るが、もはやそんな時代では無くなってきた。3Dで図面を書かないとシミュレーションに使えない。(少々道が逸れてしまった)
 
次回はニュージーランドでの報告を少々
 
下記はMt.Johnハイキングのトラッキングルート

スマホの小劇(衝撃?)

カテゴリ : 
Y-Fiオンライン
執筆 : 
nisizawa 2012-9-9 9:37

私がスマホに乗り換えたのは犬山山岳会に入会する直前の昨年(2011年)5月、きっかけは立山のバックカントリーツアーに参加した際にツアーゲストの一人がi-PhonでGPSを使ってトラックログを記録していた事を目撃した事であった。i-Phonと言えばその頃はソフトバンクの独占状態で、(実は私も携帯は家族に合わせてソフトバンクを使用していたが)立山で繋がる筈のない携帯がGPSとしては使えることを目の当たりにしたのは衝撃的であった。それまでもGPS付きの携帯は普及していたが地図を読み込みながらなので電波の届かない山岳では使えなかった。山歩きをする際にはGPSがあると便利であるが、なんせ高価で購入を躊躇していたところだったので直ぐに飛びついた。

 
自宅に帰り直ぐにスマホ選びに入る。i-Phonも選択肢にはあったがMicroSD、ワンセグ、お財布携帯が使えない、に加えてソフトバンクは山では繋がらないのが最大のネック、以前から乗り換えの必要性を感じていたところでもあったが、たまたまAUの販売店の前を車で通りかかると「IS-03が¥0」の看板が目に飛び込んだ。
 
ガラケー機能満載のスマホが発売から半年で既に¥0とはびっくり!! 乗り換え条件付きではあるが乗り換えを検討していた私には渡りに舟、自宅に帰りIS-03とGPSの活用例をネットで検索してみるとIS-02から既に活用例が出ていた。立山で目撃した際はキャッシュに地図を取り込んでおいてその地図を使っていたが、「カシミール」を使えば国土地理院の地図に位置データを合成してGPS地図として使えることが解った。(実際は国土地理院の地図でなくとも、例えばGoogle Earth の様な航空写真にでも手書きのビットマップ地図にでも位置データを合成して使えるし、Google EarthにはGPSデータを読み込む機能も持っている様である。)
 
下記は今年の夏のニュージーランドでのヘリスキーのGPSログをGoogle地図の航空写真を使ってカシミールで表示させたものです。 (左上がニュージーランドの最高峰Mt.Cookです)
 
 
こちらは同じくGoogle Earth にGPX file を読み込んだもの
もちろん IS-03 にて取ったGPSログです。

つづく

ニュージーランドハイキング

カテゴリ : 
いとしのリエー
執筆 : 
r.hayasi 2012-9-8 17:38

山名:マウント・ジョンMt.John (標高1031m) 

山行日時:2012.8.18     天気:晴れ  
 
5:45 ハイキングスタート
   行きはまっすぐ山頂を目指すルートです。少々急な登りです。

  

山道をどんどん歩きます♪ 途中雪もあり、野ウサギにも遭遇!!!

  

テカポ湖がキレイに見えてま〜す。
 
6:45山頂到着。テカポ湖や周りの山々がとってもキレイ(^−^)☆
  
山頂のガラス張りのカフェで休憩。ケーキが甘かった〜

 

  

山頂にはマウント・ジョーン天文台があって、南半球の星座について学べちゃいます。ニュージーランド最大のMOA望遠鏡や天文台があり星空ツアーや星空を学べるようです。

 

     

下山スタート。足元にはウサギの糞がいっぱい。

  

下りは湖岸ルート。緩やかな道でテカポ湖や山々の景色を堪能しつつ歩いてきました。

見る場所によって湖の色が違って見えるのが不思議\(◎o◎)/

9:40到着  3時間ほど山歩きを楽しんできました。

        テカポ湖周辺も観光してきました♪

 

バウンダリ−犬の像                            善き羊飼いの教会   

  

誰がために山に登るのか?

カテゴリ : 
わいわいコラム
執筆 : 
 2012-9-5 11:55

誰がために山に登るのか?

シンプルな問いやね。
答えは決まりきってる。
もちろん、自分のため。

自分の何のために山に登るのか?

それは個々によって違うのも当然。

ウチは自分に厳しく、他人にも厳しく、自分と同じレベルを求めるタイプ。
体力、技術ではなく意識のレベルである。

それが歳とともに丸くなり他人を認めるようになり、
他人は他人、自分は自分と思えるようになった。

そうすることにより、一歩引いていろんなことが見えるようになり視野が広がった。

でも、他人を意識しないことで自分の中のモチベーションが落ち
自分は自分だから、まぁいいっか!と自分に甘くなった。
切磋琢磨する意識がかけてしまったのだ。
これじゃぁ、墓場に足を一歩踏み入れてるようなもんやんか!

水は高いところから低いとこに流れ、所々で水溜りを作る。
その水溜りに生き物が集まり、楽園と化す。
そこに居続けるのは楽しくって楽なのかもしれない。
でも、ウチは楽園から溯上には大変な苦労やプレッシャーがあったとしても
新しい環境と新しい出合い、未知との遭遇に心地よい緊張を感じるのです。


ま、とどのつまりがドキドキわくわくが好きなんですわ。

ハングリーであり、貪欲であり続けられてこそ
ないものを手にする感動が得られるんじゃないかなぁとさえ思うのです。


女子扱いされて、優しくされて、甘えてもいい与えられたものに喜びを感じる馴らされた飼い猫であるよりも
自分の心と五体があるんやから、自分の足で欲しいものは自分で取りに行きたいのです。

と、あくまで理想論ですね(^_^;)

やっぱり、山をやってるからには自分の足で登りたい。
山は創造だから。

白川又川岩屋谷遡行

カテゴリ : 
岩!ガン!クライミング
執筆 : 
 2012-8-7 18:22

2012年7月28-29日
白川又川岩屋谷遡行(シラコマタガワイヤワダニ)


チッ!年齢順に並べやがって(-_-;)と山行計画書をみて
思わず言いたくなるようなメンバー9名(会員外)で白川又川岩屋谷遡行

年齢も体力もクライミングも山も、このメンツじゃウチは総合的にヤバイかも(^_^;)
迷惑をかけんためにもB型的に行こうと決めた。
ついついいらんことに口や手を出したり、世話を焼き、荷物を背負ったりするから
マイペースで何も気がつかないフリをしよう。
だからこそ、青あざも少なかったし、ケガもしなかった
でも、そのぶん保守的だったなぁと今頃になって思うのです。


岩屋谷はシャワーカーテンのような雌滝と130mほどある雄滝ドーーーンの名渓である。
沢のグレードとしては中級(2-3級)高巻きのほうが難しいとの情報もあり。
遡行予定時間は大所帯なので幕営地の雄滝まで10時間とみた。
ううううっ長いっ(;´Д`)ちょいと不安・・・
ウチはメンツの中ではお年寄りやし体力温存に全力を注ごう
いろんな余裕が生まれれば雄滝にとりついて遊べる。
っつーわけで車、交通手段も考慮にいれてロープ、カム、酒、食料などはAサンと折半した。

ココ最近の山行で睡眠不足=バテると学習したから、なるべく前日の早いうちに集合場所に到着
でも・・・やっぱ大人しく寝られずに軽く1杯2杯3杯・・・
Aサンが持ってきた酒の半分近くがなくなったかも( ̄_ ̄ i)あちゃー


朝になると駐車場青天で寝てるK子発見( ̄∀ ̄)襲ってやろうかと思った。
さぁさぁ、準備!
飯食って着替えてタンクトップ一丁でウロウロしてたら「ランボー」呼ばわりされた(-_-;)
ふんっ!肩を見せると昔から「女子プロ」と呼ばれてたし!くっそーーー

装備点検をして、荷物の重さチェック!
K子の荷物がやたら重いと優しいSちゃんが「分担しよう」と言ってくれはる。
「ウチが持って来た自家製ハーブベーコン見たいやろ」とドサクサにまぎれて
Sちゃんにウチのベーコンを渡して持ってもらう(^ε^)♪
ついでに「パン生地も見せたろか?」とF君に渡してしまう。
おかげで、もともと軽いウチのザックは天使の羽が生えたみたいや
ウキキキっ


チカラがあるならナンボ荷物は重くてええけど、ウチはギリギリ+レーション程度やし、
水が飲み放題なら水で増える食材&軽さ重視と下ごしらえして安くて美味いもの。
それに、ウチは美味い酒を少し呑めればいい。

Aッコさんは「宴会時に雨が降ってなかったら絶対、酒が足りんかったよ!」と。
つえーーーーっ!( ̄∀ ̄)言うだけあって、めっちゃようけ酒を持ってきてはったらしい。

06:00 準備完了ヽ(^o^)丿出発


橋を渡り林道を最後まで詰めていってから入渓だったみたいやけど、
流行る気持ちのせいか、途中で降りちゃってホールドのないハードな堰堤越えとなる。

 

登ったはええが奇妙なマジックハウスのような堰堤の階段を下りるのは気持ち悪かった。

和気藹々と歩き始め、フェルト靴の底からジワジワと濡れ始める。
朝のヒンヤリした空気もさることながら、カラダが温まる前に濡れるのは根性がいる。

ピチャピチャと可愛く濡れながら進んでいくと深い釜に到達
「底は見えててもありゃ、絶対深いよなぁ」

ってことで「Sちゃん行きます!」ザッブーーン!お見事(ノ´▽`)ノ頭から飛び込み
あわよくばアマゴを釣ろうと思ってるSちゃんは先に自分がサカナちゃんとなる。

突破口を見つけにAサンとF君がウネウネと釜の中を泳いで岩の下へ偵察に行った。
デキル男子がいるとイイネー♪
ウチはまだ首まで濡れる気分じゃないからチャッチャと左岸巻き♪


お決まりのラッコ泳ぎ

07:00 出発から1時間ほど遡行すると遡行図にある1つめの難所
【2】高い壁lこ固まれた5x8m斜滝は、胸まで釜
に入り、左岸のピトンのあるバンドを伝い滝頭
に出る。左岸を巻くこともできる。


Mサンが颯爽と先発し、ウチもそれに続くがAサンにサクっと抜かされる(^_^;)
足が底につかない釜の中からの脱出が一番の核心。
Aサンは適当なとこから立ち上がって登っていってしもたが
ウチは丁寧に探してガバピンチ発見!スタンスも発見!
立ち上がれたら、ガバばっかなんで滑らへん限りは大丈夫
登りは良くてもちょうど残置ロープが張ってあるトラバース部分は岩がヌメヌメやん
「テンションなんかかけるもんかっ!」でも保険として残置は握らせてもらう。
まぁ、ここなら変な落ち方さえせんかったらドボンするだけやもんなぁ
ええ、まさしくドボンですわ!

ウチって写真をみるとけっこうみんなより下側を登ってたんやね。
ロープ頼ってなかったってのもあるけど、ガバがちゃんとあって滑らない限りはええ感じやったなぁ

みんなのためにロープをフィクスしようとAさんがロープを持って戻ってきた
んがっ!

ドボン!

ええもん見せてもらったわw

沢登りの皮切りには程よい緊張があってごっつう面白かった。

 

初アッセンダー初トライのSINちゃんはボルダラー
ロープ登攀に慣れないのか、最初はクサリ場でみるオバハンみたいに
ロープに頼ってブラさがってたけど「足で登ってね」と言えば即理解(o^-')bナイス

山にいくと、たまーに居るんだよなぁ
クサリやロープに全体重をかけてぶら下がってヨイショヨイショと登るオバハン
「あんたはどんだけ懸垂ができんねん?」と聞きたい。
足がすべったら腕だけで自分の体が支えられんのかいっ?
横倒しになって岩に頭ぶつけて真っ赤なお花が咲くのは目に見えてる。
っつーか、基本やわな。
Mさん!二度目はないでぇ!プププ( ̄∀ ̄)こんなとこで怪我するとハンパない大事件や
がんばりやぁ


で…ここを全員脱出するのに1時間( ̄□ ̄;)
先はまだまだ長いし、ルートもロープも1本で(4本持参)
順番に登ってたらなんぼでも時間かかるんだろうなぁ
この先、もっとハードなとこがあるやろうに、ケツを押しても登れないならどうする?
どこまで行けるか、戻れるか、アカンかったらどこで幕営するか?
ジャッジが大変やなぁ
10時間行動やもんな、体力の配分とイメージだけはおさえとこう。
めっちゃ自分のことだけしか考えてへん。
ごめんやでぇ(^_^;)



大岩やチョックストーンをぬって先へ進む
超マイペースのF君が黙って静々と釜の中を泳ぎ果敢に滝直登を挑む
物音もなくいつの間にか取り付いてて笑える!
「何か言えよっ!」とツッコミたくなるが黙々と嬉しそうに滝と戯れてる。

「カッケー」
「ガンバ!」

応援もむなしく、便器にこびりついたウ○コのが剥がれ落ちるように滝の水圧に負けたF君
なかなかオモロイキャラしてんやん。

今夜の晩御飯は?地球が釣れたそーです。

いたるところでロープをさっさと張ってくれるAサン
ひとたびロープが張られると甘えがでる。
あぁ、いやだなぁ、緊張感が薄れる。その分、安心する。
「万が一、落ちても大丈夫」

頼るつもりがないなら、タイブロックをつけずに自分で登ればええやんな。
「できる限り、ロープなんぞ使うもんか!テンションなんぞかけたくないわ!」
と挑むが心の隅にある安心に頼ってしまい、
自分って弱い人間やなぁと感じてしまうのですわ。

そのくせ、「アブミだしたから足をかけたらええやん」と言われると
ムッキーーーー!と反骨してしまうが、、、掴んでしもたがな(-_-;)

楽しそうな写真やけど、あとでみると上から目線で撮られたみたいでなんかムカつく!

小動物が吹き溜まりの小さな世界で満足してるように見えるねん。あーぁ(;´ω`)

アブミを掴んでしもたからそう思うんやろなぁ

豪快に男を掴むように登るSちゃんと   優しく女性をまさぐるように登るF君 対照的な二人でした。


ちょっとやらしいなと思うとこはスグにロープを垂らしてくれ、
ロープも手早く回収してくれる。
ええの?それで????
アカンやろ。
少なくとも、手の空いてる人間はロープをまとめて次への行動に移しやすくしておくもんやのになぁ。
分かっていながら
「ごめん、先に行くわ」と、ひとこと断り放りっぱなしにしてコマを進める。
「先に行け」とも言われたけどね。
自分の体力がみんなより劣るのがわかってるから、遅れないよう迷惑かけないように
どうすべきかを優先させてもらった。
そのぶん、口が立つから「あれ!やって」「これやって」とF君を指さしで使う( ̄∀ ̄)
ええ、無口なんで何も言わずによく働いてくれます!ウヒヒヒヒ

ウチも直登を試みるが水圧に負けた(;´ω`)

迫力あるねー!


適当にみんな好きなとこを歩いてたらウチが先頭になってしもたやん
ああ、アカンって(^_^;)
なんかしらんけどAサンに「ロープ張って来い」と言われる。
しゃーねーな・・・


 

泥つき草つきのトラバース
モタモタ登ってたら後ろからAさんが登ってきて抜かされた!
ムッキーーーーーーー!!!!!(`〜´)ムカつく
「お先に」なんて言いやがった。
あー、はいはい、ルーファイ悪いですよ!
下から声かけられて右往左往しましたよ!
ふんっ!


12:00頃 やっと遡行図の半分ちょい

【6】45m竜は左のルンゼ(右岸)から巻く。ルンゼの出
だしが厳しく滑りやすいので要注意。ブッシュ
沿いに滝の左側を斜上して抜ける。


これが非情に悪い(>_<)
何がって!取り付きの岩がマックロのヌメヌメでフリクションがききにくい。
そこさえ登ってしまえば、あとは草と木でボーボーのルンゼを登るだけやけど
落石&落木の巣
こんなとこ、雑に登るとなんぼでも落すで。
なるべく先に登らせてもらおーっと(^_^;)
わさわさと登って一等地で待たせてもらう。

石の場合はいつも通り「ラク」
木なら「モク!」と叫んでみるw
んでも、どっちも「ラク」でええやんな。

ここも全員が抜けるのに1時間ぐらいかかっただろう。
4名ぐらい登ったとこでロープ回収を後発組みに任せてさらにルンゼをつめる。

 
滝くぐりと直登と好きなほうをチョイス
ほふく前進の滝くぐりもメッチャ面白そうやけど、やっぱ登りたい!ここなら登れる!

 

ナメナメ\(≧▽≦)/


【13】大岩を従えた15m滝は左から直登できるが、自信がなければ高巻くこと。

F君がフラーっとやってきてフラーっと登った。
自分もフリーで登れそうと思ってもルートが合ってるのか情けないけど自信がない。
しかも、リーダーSサンは違う場所から登り始める
そのうえ、Sちゃんも違う場所から登り始める。
うーーーーーむ( ̄_ ̄ i)たちつくすウチとK子とSINちゃん

「どうする?」と3人で目で協議した結果、F君ルートが一番登りやすそうと判断
ちょうど、AサンがF君ルートをフリーで登りテラスでロープを出し始めたから
その下部に移りビレイする。
当たり前やけど、何も言われなくても行動できるウチってスッテキー( ̄∀ ̄)ははは
余ってる人間は何をせなアカンか、読めるのが普通やけどね。

ここは2ルートから登ったからロープも当然2本を回収せなアカン
最後に登ったもんが損をこくようにAッコさんが回収してくれはった。
見えてたのに、知ってるのに時短するためには分業してやるべきことを放置しててゴメン
後を見ると、後に下がると体力も技術もないくせに口も手も出してしまうから、
感じ悪いなぁと思うつつもなるべく前につき、前だけを見るようにした。
最後尾についてた人らってめっちゃ大変やったと思う。

時折、雨がシトシト降る
時間はもう16時を過ぎた。
すでに10時間が経ってしもた。
かなり疲れた(^_^;)

「もー、ここで宴会しよーよー」
大岩がちょうど雨避けになってくれるが寝るには岩の段々ベット
「確保して寝れば寝返りうっても落ちんやろ!」

すっかり宴会気分になってたのに、先行したメンツは帰ってこない。
「しゃーない・・・行くか」

あーヨレヨレ(;´Д`)ヘタクソの象徴!膝をついて岩を乗り越す。

「えーーーーー!これキツイ」
先に登ったAさん足、手の位置を真似ようにも
あんたは、いとうあさこか!!!!????って
突っ込みたくなるぐらい片足をパキーーーーンと上げないとアカン

「やれ」
と、毎度ながら一言(-_-;)

「ハイハイ」こんなくたびれた状態で新体操みたいなことは出来んわい!と思いつつも
やらないと先に進めん。
「フンガーーーっ!」「ダーーーーーっ!」
怪物君のフランケンやアントニオ猪木みたいな掛け声しかでない。
あああぁ、どうせウチはランボーですよ!ふんっ

足さえあがれば思いのほか簡単で面白かった。
16:30 見上げれば雌滝\(≧▽≦)/


【11】雌滝は右岸のルンゼから大きく巻くが、浮石
も多く落石には特に注意したい。

シャワーカーテンがごっつキレイやぁ
ウチらが到着するまで釣りを楽しんでたSちゃんとF君
どうやらボウズやったみたいね。残念!アマゴの塩焼きを楽しみにしてたのになぁ

雌滝でも幕営できるんやけど、シャワーが飛び散って風もあってあまりよろしくない。
あと、ひとふんばり!雄滝まで遡行や。
「ブヒーっ!」
「1.2.3ファイトー!イッパーツ」
「オリャァアアアっ!」女
子らしい声は出ない。
もう、疲れてきて黙って登ってれんわい!
ガレ場を登り、倒木と腐葉土でグッチャグチャになったとこを雄滝方面に向かって登る。

「もう少しや」
気持ちがアップしてきた。


ドロンコになり、ブヨにまとわれつかれ、泥ルンゼを登ると目の前には雄滝
キター(ノ´▽`)ノ
倒木はないけど、グダグダの斜面をさっさと下り始めるAッコさん
ウチもそれに続く。

Aサンはロープだけ張って、あとを後続に託して、ちゃっちゃと下りてきた。

うほーっ!
すげー迫力やん!雄滝は。
18:00到着

みんながワラワラと下りてくる

ザックを置いてハーネスを脱いでさっさと薪集めをするAッコさん
そやそや、もう18:00やから、あっと言う間に陽がくれる。
それまでに焚き火を起こして幕営準備せな!


早く着いたもん勝ってことで一等地を陣取り装備をといて広げてAサンが火起こしにかかった。
ウチもやりてー!と思いつつも、先に自分の装備を片付けようっと。

さぁ!宴会っ!と思ったら雨がジャーーーーーーっジャーー((( ;゜Д゜)))
けっこう激しく降る
各自、ツエルトを出して貼るが風もつよく、ツエルトの端っこを手で押さえる。
まさか!降るとは思わんかった。
満天の星の下で呑んで暴れるつもりやったのになぁ。

でもなぁ、熊野、吉野、尾鷲あたりなんかめっちゃ雨の多い地域やから
いつ降っても可笑しくないんやんなぁ
ぬるかったなぁ(;´Д`)
ツエルトも早めに張っておくべきやったなぁ

焚き火をゴウゴウと盛り上げることもできず、濡れたからだは雨風で冷えて寒い。
でも、調理をするにも雨やし、片手はツエルト押さえてるし(^_^;)
なんとか、温まるための鍋を作る。
っつーか、鍋に食材をブチこむ
両手が空いている人間が食べ物をまわしたり焼いたり。
ちょうどホロ酔いぐらいになったころに雨が上がる。
さぁ!これから呑むぞーーーーー!と気持ちはあっても睡魔に勝てず、
食べた残骸を放置プレイしてオヤスミなさい。


寝ても冷めてもずっと気になってたのが、最後にフィクスしたウチのロープはどこ?
まさか、それも放置プレイ???
翌朝、同じ場所を登り返すとはいえ、そりゃないじゃん((+_+))
到着してドロンコになった衣類やハーネスや靴は洗ったのに、ロープはいいの?


朝!
あれ!K子がいない!
そのかわり知らない人がいるで( ̄_ ̄ i)
どうやらブヨか何かにかぶれたK子の人相が変わるぐらい顔がパンパンに腫れてた。
笑えるけど可愛そう
でも何べんみても笑った!ゴメンK子
キミはみんなに笑顔を振りまく幸せの子やで!

昨日の夜のうちに焼いておこうかと思ったパン生地がコロがってる( ̄∀ ̄)
食材を巻いて調理パンをするには朝から時間がかかるしなぁ

ありゃ!カレーがあるじゃん
ってことで、パン生地を伸ばしてナンにした。
「カレーにはワインだよな」と昨夜、残したワインをナミナミとコッヘルに注ぐMサン
「やめとき!」とみんなに喧々囂々と止められる。
この間買った「岳16巻」を思い出した。←詳しくは読んでみそ!

まぁ、呑みたい気持ちはわかるけど、車で横付けキャンプなら朝呑みもええけどなぁ
これから1時間ほどキツイ登りがあって3時間ほど延々と下らなアカンもんな。


撤収作業をサッサとやる。
水をどんだけ汲んで行こうがちょいと悩む
山と高原の地図に載ってるような一般道やないんから途中で水は汲めないはず。
普段なら300ccパウチ×2個=600ccもあれば下山は足りるはず。
でも、よう考えたら、ここって関西の夏山やもんな、暑いやろな。
いらんと思いつつ持ってきた水袋に沢水を継ぎ足しておく。


「あと5分で準備して」とリーダーSサンが言うが
どうみてもあと5分で準備完了できそうにない人も居る
っつーか、聞こえてないんちゃうか?
まぁ、時間はあるし、まったりと行けばええねんけどね。

ただ、よく思うのが待たせること平気な人ってKY(古っ)
ウチも山を登るのは遅い、岩を登るのも落ちたくないから遅い
その代わりに何ができるか、何をすれば差し引きゼロに近くなれるのか
アホな頭で一生懸命感じる。
時間がない、時間がない!1日36時間欲しいなんて日々過ごしてるから
どうすれば時間を生むことができるのか、時間を自分で使う、
時間を他人に使われることについてはめっちゃ敏感やねん。

今回は1日で雄滝まで来れたし、下山時間は読めるし、
ゆっくりでもぜんぜん気にならへん。
ただ、関東チームは東京まで車で9時間ぐらい?めっちゃ長距離長時間やから早く下りたいやろなぁ

 

 

雄滝を見上げると朝陽をあびて気持ちよさそうにジャンジャンと水を落としている。
グルっと見渡すと、沢向こうでAッコさんが雄滝を見上げ、ルートを模索しながら待ってはるわ。
ウチもみんなより数十メートル稼ぐがごとく、黙って沢向こうへ移動しておく。
だって、フライングしとかんと登るの遅いもーーーーん( ̄∀ ̄)
そういうのに気がつくのがAさんやな。
Aッコさんとこまで来て、みんなを待ちながら
「どこから登る」などAッコさんと攻略しだした。


【12】雄滝がすっきりした岩壁の中に懸かる。右岸
のルンゼを登行して小峠山に通じる稜線に出て
遡行を終了。


08:15 さぁ、いよいよ辛い朝イチの登り
ふんがーーーーっ!!!!
最初の30分は鬼しんどい_| ̄|○
残り30分もやっぱりしんどい
もーーーっ、朝から急登はイヤっ!

後から登ってくる若人たちはぺちゃぺちゃおしゃべりしながら余裕をかましてる。クソっ!
フガフガ喘ぎながらもやっと稜線にでた!

「なぁなぁ、もう登りってない?」と聞くと
「ないよ」とリーダーSさん

絶対ウソやで!小峠山を越えていくのに3つぐらいピークがあるはずやん
もしくはトラバース気味に戻れるヒミツのルートでもあるんやろかと淡い期待をしてみる。

それにしても暑いっ!
やっぱ、関西の山や。
移動時間をかけるんやったら、こんな真夏にクソ暑い山なんて絶対いかへんもんなぁ
同じ時間をかけたら、余裕で北アルプスまで行けるもんな。
沢に入ってるときはよかったけど、下山ルートは一転して猛暑
それでも涼しい風が吹き、木陰やし、伊吹山みたいなピーカンハゲ山じゃないからマシ

下り天国、登り地獄でめんどくせーっけど、しゃーないから一歩ずつ足を進める。
一般登山道のときはよかったが木こり道に入ると足場がゆるくなる
それにつれて足もとがおぼつかなくなり踏ん張りが甘くなる。
こうなってくると、しょうもないケガをしやすくなる。

しょうもないこともやりたくなる!

世界不思議発見

移植手術

前日の沢よりも気合が入るわさ。
昨日の沢もやけど、こんなとこで歩けなくなるようなケガでもしたらどうすんや?
まだ、沢のほうが広くて上からでも目視できる場所があるからええわな。
誰かを背負うことなんて出来るんだろうか?
整地されてない山道で。
たとえ整地されていたとしても、人間を担げる救護体制と力量がないと言うことで
ウチの山岳会は市民登山を廃止した。

そういや、今、TBSでサマーレスキューのドラマが面白い
突っ込みどころ満載で、ボヤきながらTVを見てたら「ママうるさい」と娘に言われた(^_^;)
「あなたは山を舐めてる」なんてセリフはアンティークすぎて笑える。
そのくせ、その看護士のザックにはタオル1本しか入ってなかった。

最後のほうはヨタヨタ(;´ω`)なんでもないとこで尻餅をつき
なんでもないとこでも、あえて尻をついて下りた。
人間界の音がする!
舗装道路が見える!

12:50 やっと下山!
雄滝出発時はアンパンマンかドラえもんのような顔だったK子の顔も
やっと人間らしくなっていたw

沢靴を脱ぐと生まれたての子豚みたいなシワシワピンク色
とにもかくにも、チャチャっと着替えて温泉やー!


 

ヨレヨレで下りてきた人間が言うことやないっつーのは十分わかってる。
でも、痛みやしんどいことってあとになるほどドンドン小さくなるっつーもんで
沢登り中に、もっとやれたんじゃないの?
出し惜しみしたやろ!何かから逃げただろ!
そんな反省の声が自分の中から沸きあがってきた。

でも、ケガもなく、思い出に残る楽しい沢登ができてヨカッタ(^ε^)♪

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